国連の組織
ここでは、国連の組織をご紹介していきます。
国連の組織は、主要機関と専門機関に分かれ、その数は膨大なものになります。
信託統治理事会などは、各国の独立支援のため作られた機関ですが、その活動を終え、いまでは休止しています。
それ以外にも、おもな役職など合わせると、なかなか一言で説明することができません。
国際連合の組織は、戦前の国際連盟の反省を生かして組織されています。
システムにも、その反省が生かされ、より有効に動けるようになっているのです。
それでは、国連の機関を見ていきましょう。
総会
全加盟国で作られ、国連のすべての問題を討議する、国連の主要機関の一つです。
討議は多数決で行われますが、国連の総会の決議は、強制力、拘束力を持ちません。
全会一致制であった国際連盟の反省をふまえて、そのようなシステムになっています。
補助機関として、国際連合開発計画、国際連合児童基金、国際連合地域間犯罪司法研究所、国際連合訓練調査研修所、国際連合人事知事会、国際連合人権高等弁務官事務所、国際連合大学などがあります。